Soda+Cuo
基礎釉にCuoを添加 ↑白土 磁器系の色には生えるかも知れないが陶土の白だと少しくすみがかりあまりいい印象ではない ↓赤土 ただの透明釉をかけた感じに
’160501-1EBT ライトブルー釉
1230℃ 磁器土 L=1/ R=2 暖かくなってきたので爽やか系の釉薬をまとめて作ってみました。ボチボチアップしていきたいと思います。写真より少しグリーンが入った色味です。半透明セミマットといった質感になりました。
160501-2LBT Uライトブルー釉
1230℃ 磁器土 ほんのり青緑の入った釉薬になりました。ちょい艶。
ターコイズマット釉 '160331TM
だんだんと春本番となってきたので明るめの色。白磁とかに使うと良さそうです。あとはタイルとかにもいいかも。ただいま汚れの耐性テスト中。写真は普通の白土に。1230℃
16015E1ターコイズブルー釉
16014T1の溶媒剤と配合比を変えたバージョン。こっちの方が色の出が鮮やかですね。
T1 ターコイズ釉(ライト)160114T1
セミマットに近いターコイズ色の釉です。↑の画像の左側が本来の色かな?4-5秒ドボンで色付け。
ターコイズマット釉 150611ST-TM
↑1230℃ 白土 * NOT FOOD FOR SAFE バリウムを使わないターコイズマット釉。ストロンチウムを使い過ぎているので食器用には不適。 ↓赤土 当然ながら赤土に使用しても思ったようなターコイズ色は得られな...
'150611DBM-1 青マット釉 *not food for safe
↑1230℃ 白土 本来、CuOを入れるつもりがCoOを入れてしまいました。再テストします。かなりマットの強い仕上がり。 ↓赤土 インディゴ色に
'150611DBM3 青マット釉 *not food for safe
↑1230℃ 白土 これもCuOを入れるところ誤ってCoOを入れてしまいました…まぁ一応記録です。高バリウム釉のため食器利用は不可です。 ↓赤土
'150611DBM2 濃青マット釉 *not food for safe
↑1230℃ 白土 いまいちかな。非常に濃い色合いの青マット釉。CuOを入れる予定が間違えでCoOを入れてしまいました(>_<)再テスト予定。 ↓赤土
GREY-BLUEマット釉 '150501GBM
↑白土1230℃ しっとりとしたマット感。いろいろ使えそうですね。施釉厚により非常に変化がある様子です。 ↓ 赤土
青Dマット釉 not food for safe ’150501BDM
高アルミナ釉でオブジェなどで使えそうな青Dマット釉を作ってみました。これで決してご飯は食べたくない色ですが…現代アート系のオブジェなんかで使えるかな? ↑1230℃ 白土 ↓赤土 厚塗りになってしまったが薄塗りの方が綺麗...
色のコントラストを楽しむ
A色はB色があるがゆえに引き立ちB色はA色があるがゆえに引き立つ。そんな考えの一部^-^;?↑ あ、桜開花のニュースを聞きましたが茅ヶ崎では来週末見ごろかな?春がやっときました。
’150302LG 溶岩釉 *not food for safe
カラーテスト。今までの溶岩釉の中でも個人的に気に入った'141201の溶岩釉をベースにカラーテストを行いました。青と白です。 月内はバタバタと忙しいですが来月あたりからはマット系の釉薬を中心に新しい表情、色、質感などを求...
溶岩釉のカラーテスト④ 青色の溶岩釉 ’150112LG4
少し思ったよりも効果が少なかったような。 要やり直しです。発砲の効果を大きく保ったまま色のバリエーションを増やしていきます。 ↑ おまけでオレンジと別バージョンの青。 やっぱり、発砲具合が少なくなってしまう...
青銅マット釉 '141227 BCM
去年の夏から始めた釉薬テストの一部公開。今年もやっていきます!ということで年末に作った青銅マットの釉薬。(↑1240℃白土)調合としては溶媒材として炭酸バリウムの方が効果が出そうでしたが少し安全度が高いものとして代用品の...