'160602S12 緑釉
ほんとうはセラドンブルーを意識して調合しましたがこんな結果に 1230℃ 白土
’150611CGグリーン釉 *not food for safe
↑1230℃ 白土 調合比上、毒性が考えられるので食器以外の利用で。織部ではない緑を試しに出してみようと試みたもので結果はなかなか綺麗な明るい緑に。次回はちょっと調合を変え安全な範囲で混ぜ混ぜしてみます。 ↓赤土 ↑この...
ヒワマット釉 ’150501WGDM
↑ 1230℃白土 1250℃以上で焼いた方が良さそう。ざらつきがかなりあるマットなのでオブジェ向き。白ベースのマットですが若干のヒワ緑色が入ります。 ↓ 赤土
溶岩釉のカラーテスト③ 緑色の溶岩釉 ’150112LG3
これは使えそうですね☆ 溶岩釉に色を加える方法少し心得てきました。
深緑釉 '141227BM
これもマットの予定だったものが若干艶に。長石の具合がなんだか違うかも。変えるかな。予定としては色も黒に近いものだったんですが弁柄のパーセンテージを上げて再テストですね。(写真の撮り方工夫してみたんですがコレは実物の方が緑...
青銅マット釉 '141227 BCM
去年の夏から始めた釉薬テストの一部公開。今年もやっていきます!ということで年末に作った青銅マットの釉薬。(↑1240℃白土)調合としては溶媒材として炭酸バリウムの方が効果が出そうでしたが少し安全度が高いものとして代用品の...
マグネシアグリーンマット釉 MgO釉 '141201GM
使えなくはなさそうですが…。1230℃だとちょっと溶けがあまい感じ。溶解剤を増やすか代えるか、1250℃か1260℃で要再焼成です。(↑の写真は磁器土で1230℃焼成) ↓ 白土バージョン ↓ 赤土バージョン  ...
緑釉 '141201GTC
細かい貫入の入る緑色の釉薬。(1230℃↑白土)こういった淡い色の釉薬はグラデーションがかかるように濃淡があった方が綺麗に見えそうですね。 ↓赤土バージョン
Sky Blue マット釉 '141011SBM
やわらかい印象のミルキーな空色に。厚掛けが◎ *141011N3ベース おまけ "141011CG+'141011SBM
グリーン釉 ’141011CG
白土ベースでこの雰囲気。こりゃ失敗してしまった。個人的にはなし。141011N3ベースでこの調合はペンキの緑っぽくなってしまうのでなしというこでメモメモ(>_<) *141011N3ベース
灰緑貫入釉 '141011GG
薄いところがグレーになり釉が厚くなったところは緑に。嫌いじゃない感じに。調合面白いっ☆釉薬ネタ、あり過ぎで毎日更新可能です(笑) *141011N2ベース
Apple Green釉 '141011AG
上の写真は陶土の白土に施釉したためかちょっと思ったよりも濃い目の発色に。磁器系の土か真っ白な陶土に施釉するといいかも。う~ん、もうちょっと弄ってみるかな。 *’141011N2ベース
松灰釉 '140829NMa
天然の松灰を使用したシンプルな釉薬。焼成前の粉末の状態であっても安心できる素材です。上の写真は赤土に施釉したもの。1230℃
青緑釉 '140725BG
↑ 本来は結晶性マット釉の調合を狙ったががなくむしろ艶に。溶けすぎているので長石の選定をし直し再テスト予定。でもこれはこれでアリ? ↑赤土に施釉したもの。