土マット釉 Clay Matte Glaze '141201CM *天然素材のみ使用
粘土分を増やすことによってマットを作ろう!とおもってできた釉薬。細かい貫入が見られた。思惑とは違った焼き上がりだったので要見直しです。(↑1230℃ 白土に施釉) ↓ 赤土バージョン
リシン吹き付け釉? 141108-5CM
意図した雰囲気とは違った結果=失敗、だった訳ですがある鉱物のもつ作用の勉強となりました。 まるで住宅外壁のリシン吹付け仕上げ風の釉薬に。 *Not Food For Safe
Crystallized White Matte 白マット結晶釉 '141108-4WM
ストロンチウムの働きを見たくて白マット釉を作ろうと思いましたが手持ちになく、炭バリで代用。後日、作り直してみます。添加比率を少しづつずらしながらの調合、地道な作業ですね(^-^;
Milky White - 421MW
上の写真は陶土の白土に施釉したもの。貫入が見られますが磁器系の土だと貫入も殆ど見られなく汚れずらいです。単味で焼成した場合は薄っすらピンクがかります。 ↑ 磁器系のきめ細かい土に施釉したもの。写真では見えないが外側に鉄釉...
クリームマット釉 '141101-1CMW
上、白土に施釉。まだまだ面白くないなぁ。 ↑ 赤茶系の土に施釉。
クリームマット釉 '141101-2CMW
チタンベースの白マット釉。上の写真は白土に施釉。 面白味にかけて×。要改善。 ↑ 赤茶系の土に施釉 *若干緑がかった色合いになり個人的には好みではなかった。
白乳濁釉 '141011N3
ジルコンを使った乳濁釉。テストピースは薄掛けだったので乳濁感が少ないが厚掛けにすればいい感じになりそうです。
透けてる!?
透けてますよね?? 上の写真は自然光がぐい呑みの中に入っているところをマクロ撮影したもの。ランプシェードなんかを作ったら綺麗かも。
アイボリーマット釉 '140926AWM
アイボリー~黄のマットに。 モダンな形だと合いそうな気がします。 ちなみに今日はこんなの作ってました!↓ この後ちょこちょこ小細工を入れる予定。 半分テスト作成なので、もしいい焼き上がり でしたら商品に追加しておきます。...
透明貫入釉 '140905TC
1230℃ 陶芸では上に見えるような皹を貫入といいます。 これは土と釉薬の収縮率の違いから起こっておりますが 意図的に出したものが上のもの。 ヒビヒビが◎ 不良品ではありません(>_<)
ろくろ目入れの無料サービス始めました。
上の写真に見えるでこぼこした波のように見えるスジは「ろくろ目」というもの。お客様が作った陶芸体験の作品に入れさせていただきました。器の厚みがあまりにも不均等なもの、ヘタってしまっているものはろくろ目を入れることが難しいで...
マグネシア白マット釉 ’140725WM
↑ 赤土に施釉。濃くかけるとマット状の乳濁感が面白いかも。 ↑ 白土に。のぺ~っとした印象。安っぽい気が。一見単純に見える白、黒、茶などは色のバリエーションがあり過ぎてすごく難しい…奥が深いです。
淡い青色のセミマットホワイト釉 '140724WBM
サンプルは1250℃で焼成。 若干流れ易いが淡い青が清涼感のある雰囲気で◎。 半磁、磁器、肌理の細かい白土での発色が綺麗。 作品使用例 ↓ 赤土へ塗布した場合のサンプル ↓ 赤土だといまいちかな?他の釉薬でもっといいのが...
11-1030 T
釉薬テストの記録です 撹拌不足のためか一部のみ結晶作用による白化が見られました