Yoshio Nakajima
Contemporary Ceramic Artist
この世界は矛盾に満ちている。何ひとつ単独では存在せず、すべてはその対極を通して現れる。光と影、男と女、真実と虚構、創造と崩壊。私は紀元前から伝わる陰陽五行思想に導かれ、脆さと永続性、両方を抱えた作品を制作している。私の一部の作品では、釉薬が泡へと変化する。儚く消えやすい泡が、炎をくぐることで土の表面に“化石”として定着する。このプロセスは、一瞬と永遠のあいだに存在する緊張感をとらえる試み。すべては土から生まれ、やがて土へと還る。土は起源の記憶を内包し、炎を経て、新たな形として蘇る。決して同じではなく、それでも失われることはない。情報や歴史が歪められる時代にあってこそ、私は土、炎、釉という正直な素材を通して現代の空気感を表現したい。私の作品は脆く、そして、しなやかに強く、隠された空間を内包し漂う不確かな世界そのものを映し出している。泡のひとつ、ひび割れのひとつ、層の一つひとつが、静かに語りかけてくる。崩壊、希望、そして再生の可能性を。
小さい頃から人とは違う考え方で生きづらさを感じ生きていました。100人いたら99人が「そうだ!」ということに対して「違うのでは?」といつも1人の側というような。誰に支持されなくても、様々な事象に対し「何で?」「本当に?」といようにズレや矛盾を感じてしまう。会社員時代も右に倣えとしていればいいものを、違和感を感じるとすぐ意見を言ってしまい…組織に馴染めない自分。そう、いつも俯瞰して世の中を見る、ちょっと距離をおいてみる、目に見えないものの力を信じる、歴史や世の中を疑う、常識を疑う、世間体よりも何よりも直観を信じる、そんな不器用な私です。陰陽五行思想が教えてくれる「光と影、表と裏、上と下」。すべては相反しながらも繋がり、土から生まれ、土へ還っていく。そんな感覚が、私の作品の根底にはあります。ただ何となく好きな形を作っているのでなく、作品の説明には収まらない、無粋がゆえにあえて語らない歴史、今、神話、思想、悲哀と希望、生と死、波動など内包させる。手に取った人、鑑賞者の心に刺さる、究極的には少しでも心の救いとなるような作品を作っていきたいと思います。時折、歩き方も分からないのに世界の美術史に残る芸術家の1人になれるのだろうか?と虚無感に襲われながらも、自分を信じ、やっぱりまた立ち上がり、いい歳しても夢見て笑顔で歩んでいく、そんな毎日です。海外を見据えた芸術活動を考えています。アート作品を生み出すための研究制作費、出品の往復送料、関税など非常に資金が必要な側面もあり作品購入、寄付などで応援してくださいましたら幸いです。ここまで読んでいたたのも何かのご縁、ありがとうございます。
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Awa Glaze(Lava Bubbled Glaze) : 泡釉(溶岩微細発泡釉)について
泡:陶器の音を聞いてみる?
焼き物がこの世に誕生してからこのような作品は世界で初めてなのでは!??あまりにも斬新な陶芸の表現。触れると音が鳴り出す陶器。焼成直後の貫入音ではなく約2カ月経過したもの。コレクターさん、アートキュレーターなどの美術関係者の方、こんな陶器、見たり触れたりしたことありますか? Let’s give it a try ! ↡
私が陶芸を始めた当初、展覧会で雲の上のような作品に見えたルーシーリー、NYのアダムシルバーマンで有名な表面が溶岩状にボコボコと発泡する釉薬。「何だこれ!?カッコいいかも」と思い自己調合を始めました。数年後、同じような溶岩釉はできたものの納得できない自分。「これじゃ、ただの真似事じゃないか・・・」 どうしたら自分だけの表現になるのか、いっそのこと「泡」のレベルにできないか?まだ完成を、実物すら見たことのない釉薬を「泡」に変えるという技法。終わりのない道のりのはじまり。窯の温度・温度の上昇速度下降速度・焼成方法・原料の選定と調合・施釉etc考えられるあらゆる方法でまだ見ぬ自分がいいと思えるものを探っていました。それから15年ほどたった2023年の年末、ある閃きが急に降りてきてこの釉薬の本当の仕組みが分かり出しました。自分自身が取り扱っている素材の本当の特性・特徴を。検索して比べてもらえれば分かるかと思いますが、溶岩釉を超越した模倣ではない独創性をもった釉、それ自体が「Art」になってしまうようなものが完成しました。私が作る溶岩微細発泡釉はまるで泡のようで厚みは1cmほどになることもそれ以上に発泡させることもできます。納得できないものはあまり出したくないという思いから個展や公募展などほとんどやって来なかったのですが2024年秋、動き出しました。本当にずっと眺めていたいと思えるほどの仕上がりです。バリエーションも固いものからまるでメレンゲ状の泡のようなもの、触れると手の温かみと器の温度差からか炭酸が弾けるような音が鳴りだすものまであります。この釉を泡にする技法についてはこの地球に焼き物が生まれて以来、初めての作家として世界一の自信があります。美術史の1ページを増やす可能性が充分あるものと確信しております。また、この釉薬を用いた今までに見たことのない革新的なセラミックアートの表現方法もどんどん思いついてきております。国内外の公募展をこの釉薬でチャレンジ。入選・入賞し作品に説得力をもたせたあとギャラリー、芸術財団等に声をかけ国内・海外で作品発表、Artist in residenceで海外での制作経験も考えております。現在、アート業界や歴史について勉強中ですが、マーケットのことが良くわかっておらず正直アートの世界でどのようにセルフプロデュースしていったらよいのか分かりかねてもおります。私は自信を持って出せるこの泡釉(溶岩微細発泡釉)を用いた陶芸の現代アート作品で世界的に有名なアーティストになろうともがいております。何かいいご提案がある方、お教えいただけましたら幸いです。
まだまだ目指すところに全然辿りつけていないけど自分がそこにいることが最近では想像できます。なんだなんだっ!?この楽しくワクワクしてしまうような世界は ♥
泡釉を用いた作品の賞歴
・2025/12 第51回 静岡県工芸美術展「内包する泡」入選
・2025/5 第4回 枕崎国際芸術賞展「Awaのこゑ」入選
・2024/10 第53回 全陶展 「コレ?アレ?」入選・奨励賞受賞・会友推挙 size:約50㎝ 1,750,000Yen
Yoshio Nakajima – 中島誉史男
Concept
『なぜだか琴線に触れる土の感触・モノ作りの楽しさを伝えたい』
『バックパッカーだった時の人との触れ合いの楽しさ、今度は自分が旅の想い出のお手伝いをしたい』
『美術史における文脈の中で世の中への問い・それに対する己の思想を陶磁器で表現したい』
現代陶芸アーティスト Potter 中島誉史男
Profile
- NAME
- 中島 誉史男 (ナカジマ ヨシオ)
- SIMPLIFIED MY HISTORY
- 略暦・・・静岡県出身。陶芸家/セラミックを用いた現代アート作家 法政大学 経営学部 経営学科卒 宅地建物取引士 初めての陶芸 学生時代に丹波焼きの工房にて土と出会う。その後、趣味で陶芸を続けながらも不動産業界へ。オフィスビルの仲介、コンサルタント、不動産開発営業、プロパティーマネージャーを経て独学で陶芸の世界へ。不動産の仕事は確かに稼げた。ただそれだけじゃ人生とてもつまらないものに感じた。ただ虚しいだけだった…気づいたら退職届けを出し海外放浪を経て2006年3月「MONO FACTORY」をOPEN。2017年4月『ちょっと大人で隠れ家的な器づくりの場所』として伊豆高原へ移転。昨今の時代背景、世界での日本の在り方、荒波でいろいろと模索中。アートから人生、世の中の事象すべてに対する考え方:陰陽五行を感じながら生きています。強い陰があるから光が輝き逆もまた然り。
賞歴
・2025/12 第51回 静岡県工芸美術展「内包する泡」入選
・2025/5 第4回 枕崎国際芸術賞展「Awaのこゑ」入選
・2024/10 第53回 全陶展 「コレ?アレ?」入選・奨励賞
・2015/4 ルーシーリー陶芸展 陶芸コンテスト 優秀賞 - MY SPECIAL SKILLS
- 泡釉・陶器を作り土遊びを教えて楽しませること・不動産賃貸の法務知識・庭づくりのアイデア・ホームページ作り(当サイトは私自身が制作/更新/デザイン。Dreamwever/Photoshop/Illustrator/wordpress)・アイアン溶接(棚、雑貨等)・伊豆高原の大型ウッドデッキは自主制作しました。DIYで作りたい方、作って欲しい方は相談に乗ります。
- MY DREAMES
- 石窯CafeをSTUDIOに併設、泡釉を用いた自分だけの表現で作品を作り、美術史で語られるような作家となること。ヴィラ経営。世界がいつか上とか下とか右とか左とか関係なく笑顔で繋がるときを見てみたい。夢はまだまだ。Love&Peace
- I LOVE
- 南の島/沖縄(本島/瀬底島/久高島/阿嘉島/宮古島/栗間島/石垣島/西表島/竹富島/波照間島/小浜島/黒島/他奄美大島/種子島etc..)/Surfing/Fishing/温泉/神話・宗教・文化・古代文明などを学ぶこと/旅/寺社仏閣巡り/ギター(cole clark FL1)/シュノーケリング/スキー/Sinn/美術館巡り/芸術作品鑑賞 :作品からその作者のメタファー(Artist Noteからは分からない本当に伝えたかったこと、人間性)に想いを巡らせること。生っぽいというか様々なものが伝わってきて本当に面白い。
- OVESEAS
- タイ(バンコク/Koh Phi Phi/プーケット/Koh Samui/Koh Tao/Koh Chikin/Koh Tub/Koh Poda/Krabi)・カンボジア(アンコールワット/シェムリアップ)・マレーシア(KL/ランカウイ)・インドネシア(バリ島/ロンボク島/レンボンガン島)・スペイン(マドリード/アルへシラス/グラナダ/バルセロナ)・モロッコ(タンジェ/カサブランカ/フェズ/メクネス/マラケッシュ)・モルディブ・フィリピン(エルニド/パラワン島/ミニロック島/マティンロック島)・ベトナム(ハノイ/ホイアン/ダナン)など。リュックひとつで気軽に旅するバックパックスタイルが好きです。東南アジアのビーチ、人が特に好きです。ゆるい空気、優しい人々、キレイな海、美味しいシーフード。タイはいつか住みたいぐらい。
- MY STYLE
- 「人生、難しく考えずシンプルに感じたまま・・・」常識を疑いあらゆる角度から自分の頭で考え行動する。世間体なんて気にしないで自分のやりたいことに言い訳しない。もちろん、怖いときだって不安なことだってたくさんある。できない時だってある。でも、そんなちっぽけな壁ぶち壊して身体のど真ん中で感じることを大切にしたい。そう、答えはいつも頭で考えたほど難しくなく単純だったりする。「Simple is Best.」転ぶときは前のめりで。
Studio Profile
- 商号
- MONO FACTORY
- 所在地
- 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1020-648 ℡0557(51)6877
- 資本金
- 3,700,000円
- 設立
- 2006年3月(茅ケ崎市)~2017年4月~伊豆高原(伊東市)へ移転
- 代表
- 中島誉史男
- 取引銀行
- スルガ銀行 楽天銀行
- 事業内容
- 陶芸体験教室の運営、陶器の受注製作
オンラインショップ、釉薬の調合販売
イベントの企画運営、投資業務
名刺等のデザイン 、WEBサイトの製作
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