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Hi! I’m Yoshio Nakajima ―
An Artist Potter

『Quality Time』を楽しむ

陶器を作ってもらう

小さい頃から人とは違う考え方で生きづらさをずっと感じて生きていました。100人いたら99人が「そうだ!」ということに対して「違うのでは?」といつも1人の側というような。誰に支持されなくても、様々な事象に対し「何で?」「本当に?」といようにズレや矛盾を感じてしまう。会社員時代も右に倣えとしていればいいものを違和感を感じるとすぐ意見を言ってしまい…組織に馴染めない自分。そう、いつも俯瞰して世の中を見る、ちょっと距離をおいてみる、目に見えないものの力を信じる、歴史や世の中を疑う、常識を疑う、世間体よりも何よりも直観を信じるそんな不器用な私です。昨今の事象も本当にががっかりするようなことばかり。何でそんなに無関心、無関係、あまりにも従順な思考でいられるんだろうって。日本のことを好きといえば右と言われそうでなければ左で。それなりに娯楽を与えられているので上にコントロールされていることに気づいていない下。いつか右も左も上も下も表も裏もない世界になったとき、胸をはって自分はYoshio Nakajima(中島誉史男)だといえる自分でありたい。晴れの日も雨の日も、台風の日でも、たとえ夜が明けなそうに見えても、それでも前を向いて、時折、歩き方も分からないのに世界の美術史に残る芸術家の1人になれるのだろうか?と虚無感に襲われながらも自分を信じやっぱりまた立ち上がり、いい歳しても夢見て笑顔で歩んでいくそんな毎日です。大切な時間を使いここまで興味を持ってくれた方、ありがとうございます。Have a good one

 

伊豆高原で陶芸のSTUDIOを運営。 陶芸体験教室の他、陶器制作カスタムメイドにつきましてもお気軽にご相談ください。飲食店の器から個人的な趣味の土偶やオブジェ・仏具・テーマパークの世界観を作るためのオブジェ(映画会社)やイベント用の器まで多くのご依頼をいただいております。納期の時間を充分いただけますとよりご希望する作品が納品しやすくなります。余裕を持ってご依頼ください。また、海外を見据えた芸術活動を考えています。非常に資金が必要な側面もあり応援してくださいましたら幸いです。

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Awa Glaze(Lava Bubbled Glaze) : 泡釉(溶岩微細発泡釉)について

陶器の音を聞いてみる?

焼き物がこの世に誕生してからこのような作品は世界で初めてなのでは!??新しい陶芸の表現。触れると音が鳴り出す陶器。焼成直後の貫入音ではなく約2カ月経過したもの。こんな陶器見たり触れたりしたことありますか? 他で探してくることできますか?Let’s give it a try  !  ↡

私が陶芸を始めた当初、展覧会で雲の上のような作品に見えたルーシーリー、NYのアダムシルバーマンで有名な表面が溶岩状にボコボコと発泡する釉薬。「何だこれ!?カッコいいかも」と思い自己調合を試みてきました。ですが発泡はしてくれるものの中々納得する釉薬の表情にならない。窯の温度・温度の上昇速度下降速度・焼成方法・原料の選定と調合・施釉etc考えられるあらゆる方法でまだ見ぬ自分がいいと思えるものを探っていました。それから15年ほどたった2023年の年末、ある閃きが急に降りてきてこの釉薬の本当の仕組みが分かり出しました。自分自身が取り扱っている素材の本当の特性・特徴を。検索していただいて比べてもらえれば分かるかと思いますがそれを超越した模倣ではない独創性をもった釉、それ自体が「Art」になってしまうようなものが完成しました。私が作る溶岩発泡釉はまるで泡のようで厚みは1cmほどになることもそれ以上に発泡させることもできます。納得できないものはあまり出したくないという思いから個展や公募展などほとんどやって来なかったのですが2024年秋、動き出しました。本当にずっと眺めていたいと思えるほどの仕上がりです。バリエーションも固いものからまるでホワホワのメレンゲ状の泡のような雰囲気なもの、触れると手の温かみと器の温度差から炭酸が弾けるような音が鳴りだすものまであり自信があります。この釉薬を用いた今までに見たことのない革新的なセラミックアートの表現方法もどんどん思いついてきております。まずは国内の公募展3~4、海外の世界規模の公募展をこの釉薬でチャレンジしてみたいと思っております。入選・入賞し作品に説得力をもたせたあとはメガギャラリー?、芸術財団等に声をかけ国内・海外で作品発表をしよかと考えております。現在アート業界や歴史について勉強中ですが、美大卒でもないためマーケットのことが良くわかっておらず正直アートの世界でどのようにセルフプロデュースしていったらよいのか分かりかねてもおります。私は自信を持って出せるこの泡釉(溶岩微細発泡釉)を用いた陶芸の現代アート作品で世界的に有名なアーティストになろうともがいております。何かいいご提案がある方、お教えいただけましたら幸いです。

まだまだ目指すところに全然辿りつけていないけど自分がそこにいることが最近では想像できます。なんだなんだっ!?この楽しくワクワクしてしまうような世界は

 

泡釉を用いた作品の賞歴
・2024/10   第53回 全陶展 「コレ?アレ?」入選・奨励賞受賞・会友推挙 size:約50㎝ 750,000Yen
・2025/4   「Awaのこゑ」入選 本審査待ち  7月から展示  *詳細は後日お知らせします。

MONO FACTORY 主催 中島誉史男

Concept

『なぜだか琴線に触れる土の感触・モノ作りの楽しさを伝えたい』

『バックパッカーだった時の人との触れ合いの楽しさ、今度は自分が旅の想い出のお手伝いをしたい』

『美術史における文脈の中で世の中への問い・それに対する己の思想を陶磁器で表現したい』

現代陶芸アーティスト  Potter 中島誉史男

Profile

NAME
中島 誉史男  (ナカジマ ヨシオ)
SIMPLIFIED MY HISTORY
略暦・・・静岡県出身。陶芸家/セラミックを用いた現代アート作家  法政大学 経営学部 経営学科卒 宅地建物取引士 初めての陶芸 学生時代に丹波焼きの工房にて土と出会う。その後、趣味で陶芸を続けながらも不動産業界へ。オフィスビルの仲介、コンサルタント、不動産開発営業、プロパティーマネージャーを経て独学で陶芸の世界へ。不動産の仕事は確かに稼げた。ただそれだけじゃ人生とてもつまらないものに感じた。ただ虚しいだけだった…気づいたら退職届けを出し海外放浪を経て2006年3月「MONO FACTORY」をOPEN。2017年4月『ちょっと大人で隠れ家的な器づくりの場所』として伊豆高原へ移転。昨今の時代の荒波でいろいろと模索中。アートから人生、世の中の事象すべてに対する考え方:陰陽五行を感じながら生きています。強い陰があるから光が輝き逆もまた然り。

賞歴
・2015/4   ルーシーリー陶芸展 陶芸コンテスト 優秀賞
・2024/10   第53回 全陶展 「コレ?アレ?」入選・奨励賞

MY SPECIAL SKILLS
泡釉・陶器を作り土遊びを教えて楽しませること・不動産賃貸の法務知識・庭づくりのアイデア・ホームページ作り(当サイトは私自身が制作/更新/デザイン。Dreamwever/Photoshop/Illustrator/wordpress)・アイアン溶接(棚、雑貨等)・伊豆高原の大型ウッドデッキは自主制作しました。DIYで作りたい方、作って欲しい方は相談に乗ります。
MY DREAMES
石窯CafeをSTUDIOに併設、泡釉を用いた自分だけの表現で作品を作りLoewe Craft Prizeで必ず大賞をとる。そして、美術史で語られるような作家となること。ヴィラ経営。世界がいつか上とか下とか右とか左とか関係なく笑顔で繋がるときを見てみたい。夢はまだまだ。Love&Peace
I LOVE
南の島/沖縄(本島/瀬底島/久高島/阿嘉島/宮古島/栗間島/石垣島/西表島/竹富島/波照間島/小浜島/黒島/他奄美大島/種子島etc..)/Surfing/Fishing/温泉/神話・宗教・文化・古代文明などを学ぶこと/旅/寺社仏閣巡り/ギター(cole clark FL1)/シュノーケリング/スキー/Sinn
OVESEAS
タイ(バンコク/Koh Phi Phi/プーケット/Koh Samui/Koh Tao/Koh Chikin/Koh Tub/Koh Poda/Krabi)・カンボジア(アンコールワット/シェムリアップ)・マレーシア(KL/ランカウイ)・インドネシア(バリ/ロンボク)・スペイン(マドリード/アルへシラス/グラナダ/バルセロナ)・モロッコ(タンジェ/カサブランカ/フェズ/メクネス/マラケッシュ)・モルディブ・フィリピン(エルニド/パラワン島/ミニロック島/マティンロック島)・ベトナム(ハノイ/ホイアン/ダナン)など。リュックひとつで気軽に旅するバックパックスタイルが好きです。東南アジアのビーチ、人が特に好きです。ゆるい空気、優しい人々、キレイな海、美味しいシーフード。タイはいつか住みたいぐらい。
MY STYLE
「人生、難しく考えずシンプルに感じたまま・・・」常識を疑いあらゆる角度から自分の頭で考え行動する。世間体なんて気にしないで自分のやりたいことに言い訳しない。もちろん、怖いときだって不安なことだってたくさんある。できない時だってある。でも、そんなちっぽけな壁ぶち壊して身体のど真ん中で感じることを大切にしたい。そう、答えはいつも頭で考えたほど難しくなく単純だったりする。「Simple is Best.」転ぶときは前のめりで。

Studio Profile

商号
MONO FACTORY
所在地
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1020-648 ℡0557(51)6877
資本金
3,700,000円
設立
2006年3月(茅ケ崎市)~2017年4月~伊豆高原(伊東市)へ移転
代表
中島誉史男
取引銀行
スルガ銀行  楽天銀行
事業内容
陶芸体験教室の運営、陶器の受注製作
オンラインショップ、釉薬の調合販売

イベントの企画運営、投資業務
名刺等のデザイン 、WEBサイトの製作

Let's make something great together !

陶器を作る、困ったことなど。私ができることで喜ばれることがあればお手伝いしたいと思います。お気軽にどうぞ