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FAQ about Pottery Class

教室についてよくある質問をまとめてみました。
でもやっぱり分からないことがございましたらお気軽にお尋ねください。

Q1 初めてなんですが・・・

A1 誰でも初めは初心者。たとえ最初は満足のいく作品が出来なくても自らの手でひとつのモノを作り上げるのはとても楽しいものです。私自身が使っているお茶碗なんかは初めに作ったころの方がなんだか愛着があって好きなぐらいです。作ってプレゼントしてもあなたの温もりが貰い手にも伝わるので有名な方が作ったものよりも喜ばれるはずです。

Q2 月謝がないって本当?

A2 チケット制(4枚綴り 10,000 Yen)で月謝なしのシステムです。チケットは3か月有効。2時間のご利用で1枚お渡しください。入会金は30,000 Yen。入会後はご予約の上お越しください。粘土代や焼成費も料金表がございますので分かりやすいシステムです。年会費は次年度更新する場合12,000 Yenとなります。ご持参いただくか指定口座までお振込みください。

Q3 作品完成までの期間

A3 作品にもよりますが通常3~4週間ほどお時間がかかります。陶器が出来上がるまでの工程は、成形(形づくり)→成形(高台削りなど)→乾燥(1~2週間)→素焼き(1日半)→施釉および下絵付け→本焼(1日半)となりす。*なお、気温が低い場合や湿度が高い場合、大型の作品や板作りの作品は乾湿乾燥のためもう少し時間がかかります。

Q4 焼成頻度について

A4 当アトリエでは「作品を製作したのになかなか出来上がってこない・・・」なんてことはありません。基本、月2回の素焼きと月2回の本焼きをしております。その他、私自身の作品焼成時の窯入れを考慮すると他教室さんに比べ早いペースで作品が仕上がっていきます。

Q5 余った粘土の取扱い

A5 たとえ少量であっても保存しておけます。ただし、長期間来なかったためカチカチになり再生に時間がかかるような状態になってしまった場合には処分することもあります。ご了承ください。*夏場など乾燥しやすい時期は注意です。なお、ご自宅で再生させる場合については方法をお教えします。*ex)1kg残ったとして約2か月ほど保管がききます。

Q6 土、釉薬の種類

A6 美濃、備前、常滑、志野、黒土、半磁器、季節により土鍋土など用意しております。釉薬はまるで鉄のような黒からあったかいミルキーな白、織部、飴釉、透明貫入釉、ピンクなど。その時々に応じ気分で釉薬は作っております。他、呉須、鬼板、マンガンなどの絵付け材料やうまく焼けるか分からない!?実験釉などもありますのでご自由にどうぞ。発泡性の特殊釉など一部釉薬につきましてはオプション料金が発生する場合があります。

Q7 子供でも大丈夫?

A7 『誰にでも気軽に陶芸を』とのコンセプトから年齢制限を設けていません。小学生の生徒さんもいらっしゃいます。もちろん、小学校低学年だから電動ロクロはダメなんてこともありません。ひょっとしたら大人より上手だったりなんてことも!?物を完成させることにより集中力を高めたり、土を触れることによる情操教育効果もあるかも知れません。

Q8 初心者だけど電動から始めたい

A8 小学生でも誰でも電動ろくろからでもOKです。ヌルっとした土の感触楽しいものです。どんどんトライして失敗して、楽しく身体で覚えてしまってください。コツさえ掴めば思ったよりも難しくないはず。電動ろくろの楽しいところだけやりたい方は希望するところまでサポートさせていただきます。もちろん、1から学びたい方は芯出しからどうぞ☆

Q9 家で作製した作品焼成について

9 持ち込みOKです。生徒さんの焼成費は通常価格です。なお、塩釉など窯を痛めさせる危険性の高い作品はお断りさせていただいております。会員様以外の方が作製した作品の持込焼成サービスにつきましては焼成サービスをご覧ください。

Q10 時間

A10 利用時間は予約時に希望がない場合は2時間制です(予約フォームの時間帯参照)。けれども遠方から来たからとかゆっくり作りたいなど使い方は自由です。また時間の申告がなくても予約状況により延長可能です。最初は1つの作品に2時間程かかるかも知れませんが慣れれば15分で作ることもできます。ちょっと空いた時間(30分だけとか)のご利用でも大丈夫です。作り方を覚えたらレンタル工房感覚で通うこともできます。

Q11 作りたいものを作れますか?

A11 どんどんオリジナルの作品を作ってみましょう。たとえば、『急須を作りたい』と言われたら『もう少し基本を学んでから』というのではなく『じゃあ作ってみようか!』というのが私のスタンスです。最初から納得できる作品はなかなか出来ないかもしれないけれど沢山失敗して作って覚えていけばいいんです☆器だけじゃなくても茶香炉やランプシェード、動物などの造形ものなど作られる方もいらっしゃいます。

Q12 陶芸の進め方について

A12 基礎からやりたい方、お喋りしながらやりたい方、腰や手首が弱いから土練りは避けたい方、何も考えず静かにろくろを廻したい方、色々なスタイルがあってもいいと思います。他で習われた方はそのスタイルを尊重していただいて構いません。行程は様々ですが出来上がればそれは一つのやり方ですよね。ココはプロ陶芸家養成所でもないわけですし楽しんでいただきながらあなたの器作りの手助けができたら幸いです。

Price System

----- 分からない点がありましたらお気軽にお問合せください。 -----

焼成費:Firing Charge

(素焼/本焼/釉薬代を含む)

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入会はご相談の上としております。お電話、メールまたは予約フォームにてご予約の上お越しください。
小さな工房ですので状況により受付できない場合もあります。一緒に器づくりを楽しみましょう!