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ウィキペディアにも載っていない土笛。
知る由もなかったのですが陶芸体験希望のお客様から
作ってみたいとの声で初めて知りました。
Youtubeなどで音色はチェックできるようです。

これ作ってみると中々面白くてはまります♪
作り方は色々あるようですが一般的なものだと
卵型に整えた土の塊を半分に割り中を中空にくり抜き
接合させ空気を吹き込む穴を開けるだけ。

①土の塊を分割しくり抜く
R0016226

②分割した土を接合し、笛を吹く口を開ける。(φ1㎝ほど)
R0016229

③弥生式ならば音色を決める穴を2~4個開ける。
R0016228

④③の反対側にもこのように穴を開ける。
R0016230

⑤完成!後は楽しみながら太古に思いをはせながら土笛を☆
R0016231

 

 

 

 

 

低~い遠吠えのような風の音のような自然で素朴な音が(*’▽’)
→思わずテンション上がります☆

●成形のポイント●
・音色:土厚 厚→低い 薄い→高い
・息を吹き込む部分はなるべく薄く
・弥生式の音程を決める穴は2-4個で穴の大きさ
などで微調整。
・卵型の下部に少し厚みを持たせ上部吹き穴にかけて
次第に薄く。
・薄く成形しずらい方は分厚く作って張り合わせた後に
削りで薄くしていくこともあり。

以下、簡単に土笛の特徴をまとめときました。

・縄文時代の土笛 穴1つ 装飾あり
・弥生時代の 穴2~4つ 装飾なし

世界最古の楽器の一つで雅楽や祭具で使われていた様子。最も古いもので約6500年前。主に西日本の日本海側で出土。

神道の儀式のようなもので使われていたのでしょうか。楽器の原点のような気がしました。縄文時代に生まれた土笛を作る!なんて夏休みの自由研究、お子様にあげる自然素材のおもちゃなどにに最適かも知れないですね。陶芸体験でやってみたい方は手びねり体験を選択してご予約ください☆

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