White 白色 - MONO FACTORY

Soda釉+s soda釉+Zとの比較で添加材の性質をみるためのテスト。予定通りの結果に。白土は少しピンクがかった白に。赤土はグレー色〇。 ↓白土　細かい貫入あり画像は分かりずらいですがうっすらピンク色　×

Soda釉に××を添加　↑白土乳濁したような白に。安価に乳濁釉を作りたいときにいいかも ↓赤土　調合時のコストが低いため安く味のあるグレー色を出したいときに。薄掛け◎

Soda釉+チタン ↑ 赤土土を変えてテストしてみたいかも。 ↓ 白土　白土はあんまりですね。

ざっくりした雰囲気の真っ白な箱何使うんでしょう？装飾品メーカーさんからのご依頼でした。

YSMのセミマット透明釉ベースのチタンマット釉。特殊な土でテストしてしまったので通常の白土、赤土で再テストしてみたいと思います。少しチタンが多かったかな。

以前、作ったセミマットの透明釉（再確認）。原料に天草陶石を使ってるのですが仕入れ先を変えたらまったく違う釉表情になってしまったの再確認のため焼成しました。今後は原料の仕入れ先などもメモしておく必要がありそうです。

釉薬の記録整理です。しっとりと溶けるミルキーな乳濁釉ですが土との相性のためか気泡ができています。

体験の釉薬発色を探っていて出てきたなかなかいい感じの白。艶過ぎなくてでも艶でモカ白で鉄粉も吹いていいんじゃない？

食器にはちょっと使えないけど食べものや飲み物が触れるところ以外に使用したり花器やオブジェ、装飾タイルに使ったり。Rusty？シャビーな陶器用に。

食器の食品、飲み物が触れるところ以外の利用に。シャビー＆ラスティーな陶器に。

オーダーメイドのご注文で鉄粉（↑黒の点々）の吹き出る量をコントロールできない？のご要望で試してみました。概ね、目論見通りかな？

↑1230℃ 白土粉引き用のバリエーション、皹化粧。皹の具合を見るテストのため透明釉はかけていません。ちょっと青味がかってしまいましたが青になる要素の原料は入れていないので作業台にあったコバルトかなんかが飛んでしまった...

粉引きの透明釉を変えた場合の発色テストです。 ↑KK⁺141011N3　ちょっと艶っぽくてあまり好みではない感じですね。 ↓KK⁺Y-tsm ほっこりアイボリーでセミマット。こっちの方がいいかも。

オーダーカラーになるよう粉引きの色合いを微調整中。

↑白土　1230℃ 角に焦げというか変化が出やすい白い乳濁釉。しっとりとした艶感はなかなか◎土により大きく発色が異なりそうです。食器全般に使えそう。 ↓これも別の白土釉だまりが若干青くなっています。 ↓赤土アップ写...

上の粉引き色はお客さまからカスタムメイドの依頼で色合わせしていたもの。預かったアイボリー色の紙の色と同じような色合いの粉引き+ちょい鉄粉というオーダー。お時間頂いてしまいましたがほぼ同色の粉引き色が引き出せました。これで...